電気工事
電気工事は、官公庁施設や工場、ビル、事務所、住宅など、あらゆる建設物の電気設備の設計や施工を行う工事です。公官庁、オフィスビル、文化施設、病院、学校、ホテル、アミューズメントパークといった大規模なものから、私たちの生活に密着した施設まで幅広く携わっています。
また個人宅やテナントなどのスイッチ・コンセントの取り付け、照明器具の交換、換気扇のメンテナンスや水回り設備などにも対応いたします。
電気設備の構築や取替え業務を通し社会インフラをサポートしています。
防犯設備施工
防犯設備の役割は様々で、主に犯罪や事故の未然防止などの役割で活躍します。
集合住宅・マンション・駐車場の各所・戸建住宅・公共施設・店舗やバックヤード・工場各所に防犯カメラの設置を行なっています。
カメラの設置は来客の確認、不審者への威嚇、抑止、記録、車へのいたずらの防止等に繋がります。
防犯に対する意識があるというだけで、予防に繋がるものであり、ただ単に設置するだけではなく敢えて見える位置に設置したりと工夫することで、防犯能力が大きく向上します。
一日の流れ
電気工事士は、毎日同じ場所で働く一般的なオフィスワークとは異なり、基本的にさまざまな現場での作業が中心となります。
８:00〜作業を開始します。
各自が担当する工事作業を開始します。安全第一で仕事をしましょう。
10：00には休憩もあります。
お昼休憩は1時間です。
13：00作業再開
お昼休憩でしっかり休憩した後は、午後の作業を開始します。もちろん安全の確認は作業ごとに必ず行ないます。
17:00作業終了
1日の仕事の終わりには、点呼で本日の進捗状況と翌日のスケジュールを確認します。
